須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 <Rプラザ>搬出

 午後2時起床。晴、暖か(最高気温22・7℃)。うどん、ナットウ、冷水、ミニクリームパン、バナナ、カフェオレにて第一食。ワールドカップのメンバー発表を見る。フォワード、久保君落ちて巻君が入る。致し方なし。

 4時前<Rプラザ>着。萌黄さん出品の新潮文庫「カラマゾフ」上巻買う。50円。昨年の今頃、同じ<Rプラザ>で中下の二冊をたしか買っていた筈なので。来場していた八子政信さんと半年ぶりに話す。体調が今ひとつの由でちと心配。4時から撤収開始。A本屋兄弟、いつもの手伝いスサ三兄弟、と自分の計6人。美術大型本が並ぶ合掌台を担当。これ、平台よりラクかと思ったら、中腰での作業なのでけっこう腰に来る。9時過ぎ、月寒の倉庫に荷物おろして終了。バイト代5千円いただく。選んでおいたI・ウォーの「黒いいたずら」帯付初版、杉本雷造句集「軍艦と林檎」、福永武彦の随筆集他、A本屋さんの本を譲ってもらう。三千円払う。

 9時半過ぎ帰宅。入浴。サロメチール。トロカツオ刺身、たこ焼き、スモークペッパーチーズ、ピーナツ、トースト2で水割り、緑茶。4時就寝。