須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 友あり、遠方より詩を送らる。

 夕方5時半目覚め。6時半起床。15時現在、晴、15・6℃。うどん、ナットウ、冷水、食パン1、ミニあんパン1、バナナ1、カフェオレ、紅茶にて第一食。
 受注1件、『鳩よ!』5号。テレビとラジオ聞きながら本をひっくり返したりしているうちに時間経つ。親子ほども年のちがうポエム・フレンド、埼玉県在住の<かみい とうほ>君から個人詩誌『カエルの置時計』4号と散文作品「眠たいカブト虫」を送られる。他からは反響ほぼ皆無なのであるが、唯一彼のみは自分の詩らしきものを褒めてくれる奇特かつ貴重な人。

 11時から書き物。1時、ピメントソーセージ、蕪の葉炒め、マイタケの炒め御飯、自家製蕪の浅漬け、浅蜊とワカメのみそ汁、バナナ、緑茶、紅茶、黒砂糖。3時からまた続き。

 巨人、今季初の三連敗。道営ホッカイドウ競馬所属のコスモバルクが海外(シンガポール)のG1を制覇。地方競馬所属の日本馬が海外のG1レースを制したのは史上初めての由で、ずっとパートナーの五十嵐冬樹騎手が晴舞台でも手綱を取っていたというのが嬉しいではないか。田舎者を泣かせるではないか。

 水割り1杯。午後から<Rプラザ>搬出。疲労と埃まみれが予想されるのだ。朝の10時就寝。