須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

カレンダーがまた来る

 正午、宅配便でまた同じお客さんから同じカレンダーが来る。どうしたんだろう?と思いながら当然また横になる。17時半起床。18時現在雨、1・7℃、北西の風4m/s、湿度89%。

 うどん、トースト、アンパン、紅茶。7時半から、ラジオでNHK・TV『北海道スペシャル』の北方領土樺太特集を聞く。数年前にはとんでもないと思えた鈴木宗男氏の考え方がそう間違ってはいないのかな、という気にさせられる。30分遅れて8時半から唐沢俊一氏がパーソナリティーの『ブジオ』。今日のゲストは前田隣さん。元ナンセンス・トリオの「親亀の背中に子亀をのせて〜」の人が芸名前田隣とは初めて知ったが、この前田さんの出番が終わる頃から聞き始めたので、今日の面白いところはほぼ終わっていた。

 インコ蘭丸、最近、そう、今週初めあたりからようやく元気が出て来たようだ。やかましく啼いて自己主張、或いは機嫌好さそうにさえずっている時がある。人間の中で生きて行く気力、活力が出てきたように見受けられるのは好ましい。ちょっとホッとする。

 10時から日記書き。2時、焼魚ベニサケのハラス、揚げ焼き、トウフとナメコのみそ汁、米飯、番茶にて第二食。3時から5時、<日本>へ30点入力UP、<楽天>へ3点UP。その後ネット徘徊。どうも漫然とネットを眺めて過ごしている時間が長いようである。今年の1月まで古本の仕事を除けば、パソコンなしでも生活に差し障りは無かったのだから、これはいささか問題だ。気をつけるとしよう。って、無駄な抵抗に終わるだろうな、たぶん。
 8時半就寝。今日は酒あるも飲まず。