須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

みぞれ、あとは例の如し

 午後4時半起床。ちょうど外出したばかりの妻が戻って来た。外はみぞれ雪が降り積もり、長靴でなければ歩けないような状態なので引き返して来た由。15時現在、雨、2・5℃、北北西の風4m/s、湿度87%。

 鶏即席麺、トースト、胡桃餅、カフェ・オ・レ、冷水。8時から入力、<日本>へ23点UP、<楽天>へ『鳩よ!』4点UP。

 12時前から1時半まで入浴、ヒンズースクワット50回。上がってレトルト・カレー、冷水。

 <楽天>から受注1件。ブローティガン「バビロンを夢見て」。もう少し入力をやろうかな、と思ったが、やめて日記書き。

 5時半からホッケの飯鮨で日本酒。ささやかなれど生きるヨロコビを感ず。小林桂樹が主演のテレビ・ドラマ朝日弁護士ものの原作者である姉小路佑という人の「推理作家製造学 入門編」講談社ノベルズを読む。午前10時就寝。