須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 区民センター往復

 午後3時半起床。牛乳、紅茶。区民センター図書室へ。棚卸しだか、整理だかのために来週15日まで休館。室内に入れないのでポストに返却のみ。借り出しは叶わず。1メーターほど下の籠の中へ落下するので本が傷むのではと、少々気にしていると、途中から向こうで係の人がとってくれた。時々来るアヤシイ人だわ、と思われているのだろうな、たぶん。5時過ぎ帰宅。
 うどん、ナットウ、冷水、トースト3、マヨ、カフェオレ、紅茶にて第一食。◯◯さんから着信。例の件、まだかすかに脈はあるようだ。か細いクモの糸で明日に繋がっている、と云っていい状態なのか、どうか。
 受注、カヴィーツェル『何故と問うなかれ』、蕗谷虹兒『銀の吹雪』、『現代詩36号』昭24、『詩と詩人68輯』昭22、『同71輯』昭23。書庫で本探し。今日の気温、15・5〜24・1℃。

 1時〜3時、入浴と散髪。アジとソイ刺身、肉ダンゴ、シュウマイ、米飯、ナメコみそ汁、玄米茶、チョコ一粒にて第二食。断酒。梱包3。校正。書見少。午前8時半就寝。