須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 窓を閉める。

 2時間ほど寝て目が覚め、10時半ぐらいから二度寝。昨夜食べ過ぎで胃もたれの感あり。午後5時起床。もう外はとっぷり暮れている。トースト2、クロワッサン1、紅茶、冷水にて第一食。梱包2。ラジオで西武3−8日ハム。

 10時頃、<セイコーマート>往復して、低脂肪乳2、木綿トウフ、計298円調達。まだ風雨はなし。台風、心配なり。本日の気温、10・0〜16・0℃。プラゴミ出しのついでにロビーで体操。ラジオ深夜便は台風18号情報を流すために放送中止。昨夜の残りのカレーライス、ゆで玉子、冷水、アイスチョコバーにて第二食。断酒。

 2時〜3時半入浴。台風に備え、極かすかに開けていた第一書庫の窓を完全に閉める。日記。石上玄一郎が5日に死去。99歳。太宰とは対照的に長生きしたものだ。書見少。午前8時就寝。