須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 大福について小考す

 午前10時半目覚め、正午前起床。曇り、夕方雨。札幌は吹雪かず、さほどの悪天候にはならずに済んだ模様。川崎の中1男子殺人の容疑者逮捕。被害者の知り合いである18歳と17歳2人の3人。国会で首相がコメント。「卑劣」という言葉もこの人の好きな語彙の一つのようだ。

 2時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、バナナ1、ホットミルク、カフェオレ、紅茶にて第一食。3月分家賃、62577円をJNBからネット送金。

 6時半、トースト2、きな粉大福餅1、バナナ1、カフェオレ、紅茶にて第二食。大福は兵庫県加古郡稲美町のイナミ製菓製。中位の大きさに粒餡たっぷりで好感が持てる。関西だとこのくらいのサービスをしないと売れないのだろうなと思ったことだ。

 火坂雅志、昨日死去の報に驚く。58歳。急性膵炎だというから急死なのだろう。読んだことはないが、原作がNHK大河ドラマ化されて放送されていた数年前、ラジオで話しているのを聞いた覚えがある。人生わからぬものなり。
 本日の気温、1・2〜5・4℃。「ブンガク夜話」原稿続ける。午後11時、零時、鶏レバつけ焼き、鶏肉ハム、蒸しモヤシ、豆富入りギョウザスープ、米飯、玄米茶、カフェオレ、バナナのて第二食。原稿続ける。

 5時半、「ブンガク夜話」57回目原稿了。小笠原氏、モモ氏へ送信。鶏レバ、鶏肉ハム、目玉焼き、ワカメとネギ入りギョウザのスープ、燗酒二合、ウィスキーお湯割り1、玄米茶。

 朝方、元『札幌人』発行人で北海道ブックシェアリングの荒井氏より久方ぶりのメール。近々、一献差し上げたいとのお誘い。有り難し。午前8時就寝。