須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 冬が来る前に

 正午半起床。晴。午後1時起床。うどん、ナットウ、冷水、胡麻食パントースト、グレープフルーツジュース、ホットミルク、カフェオレ、紅茶にて第一食。
 昨日に続き、ラジオで衆院予算委中継をちょっと聴く。追及が甘くてもどかしい思いをする。無駄な質問で時間使い、オマケに下品なヤジで自爆、最後まで追い込めるところをみすみす逃してしまっている。

 昨夜のイスラム国騒ぎ、あくまでネットの情報によるとだが、北大生は思想的にどうのではなく、軍事マニアの若者らしい。シリアでの求人募集のチラシを貼っていた神田の古書店というのは、神田と云っても秋葉原であり、今年の4月から営業してSFなどを扱っている自称「怪しい店」だとか。気になった点の、古書組合員か否かについては非加入店だった。ノーベル物理学賞に日本人3人。青色発光ダイオード(LED)の発明と量産技術の開発だと。賞金は三等分なのだろうか。

 新聞受けに明日の午後2時から4時、断水のチラシ。やはり給水ポンプ修理のため。

 8時、レトルトカレーとライス、冷水、ワッフル、カフェオレ、紅茶にて第二食。10時〜11時半、入浴。サケのマヨ焼き、あんかけ豆富、ダイコンとカイワレ菜炒め、ワカメみそ汁、米飯、カップケーキ、カフェオレにて第三食。断酒。本日の気温、5・9〜16・1℃。

 ネットで電気ヒーターを物色する。電気代が安く済み、ほどほどの暖かさを与えてくれるモノを探す。本格的な冬が来る前に所有したき野望を抱く。購入には困難が予想されるが、昨年は足が萎えかけ、手指も麻痺気味だったので、今冬はもう少し暖かく過ごしたく思うのだ。書見少。午前4時就寝。