須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜日 ラルズプラザ札幌店閉店

 午前8時就寝。午後2時半、起床。

 3時過ぎ、鶴見さんから電話。山鼻飲食店の仲良し達とミニコミ新聞みたいのを作るのでコラムを書いて欲しい由。

 7時半、萌黄さんからメール。5月末で、狸小路のラルズプラザが閉店すると本日、発表があった由。古本市を年三回やっている、今も開催しているあの店が閉店とは、ショック。十数年ぐらい前までは須雅屋として催事もやり、ここ最近は他店のアルバイトとして出入りしているあのラルズが。

 やしきたかじんが3日未明死亡。64歳。