須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 ラルズ古本市店番1

 午前十時〜午後三時、ラルズ古本市店番のアルバイトに従事する。五時半前帰宅。

 九時〜十時半、横になる。第一書庫にて本探し30分。

 零時半〜1時半シャワー。腰に疲労が蓄積していたところに、屈む姿勢が悪く作用したのだろう、ギックリ腰となる。思わず、あ〜、と洗い場で、あられもない恰好のまま、苦痛に声をあげて悶え、風呂から出てすぐさま寝床に倒れる。