須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 日々は過ぎゆく

 午後1時半起床。トースト2、マーガリン、牛乳、紅茶にて第一食。なちぐろ大西君、萌黄さんからメール。

 夕方から確定申告計算。9時外出。ポストに投函。〈セイコーマート〉でコピー50円。いつものように水曜安売りの牛乳を確保しようと計画していたら、一部地域で品薄のため、特売は今後しばらく中止と告知の貼り紙あり、ここの調整乳の通常の値段はとんでもなく高く、味も実を申せば元より好みでないので取りやめる。米はほとんど売切れ。食パン、ティッシュ、トイレPなどは安くないので売れ残っている。鶏卵10ヶ入りケース138円がまだ残っていたので、これを2つ276円買う。北海道で、しかも札幌で買い占めて何になるのか。『コミック乱』の「鬼平犯科長」、『文春』立ち読み。10時半帰宅。

 トースト2、マヨ、タマノイ・はちみつりんご酢ダイエット、紅茶にて第二食。地震以後、受注ゼロであり、なおかつ10日に受注した先払い分の人からの入金もないので、レターパックで送本しますので必ず到着しますから何とぞよろしくお願いします、とメール送る。

 本日の気温、−2・5〜2・0℃。ひと月ぶりに古本入力。4点UP。注文がなかろうとamazonは出来ないかのだから、他に売るための方法が思いつかない。某サイトもあるが、あそこについては以前からあまり芳しい話聞かないし。1時半、ゴッコ汁、玉子焼き、モヤシ煮付け、泡盛お湯割り3、玄米茶。書見少。野呂邦暢織田作之助。 午前7時就寝。