須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 日々は過ぎゆく

 午後4時起床。6時、うどん、ナットウ、冷水、牛乳、グレープフルーツジュース、紅茶にて第一食。妻が蔵書を売りに行くのを見送る。10日受注分の入金あり、「日本の古本屋」使用量1月2月分1万6千円送金。

 本日の気温、−4・4〜0・7℃。9時過ぎ、11日FAX受注先送り分のお客から入金なく、やや非常識とは思いつつFAXで窮乏の旨伝え、至急1690円を送金してくれるよう請う。トースト2、マヨ、紅茶にて第二食。過去にUPしているサンリオ文庫の値段などチェック。帰宅した妻から5千円弱になったと報告。ウチの売値で約2万1千円の10冊。◯◯に出したら2千円になるかどうか。これで明後日の病院は予約できる。

 本日の気温、1時〜2時半、入浴。タイ刺身(売れ残り値引き品売価100円)鶏背肉塩焼き、目玉焼き、中華スープ、米飯少、泡盛お湯割り4杯、玄米茶。書見少。織田作之助が死んだのは34歳になる前だったのだなぁ。午前6時就寝。