須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 10条界隈を取材

 午前7時就寝。正午目覚め。半起床。晴。暖。グレープルーツジュース、冷水。第一書庫で本捜し20分。梱包1。トースト2、カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。『札幌人』続き。

 夕方6時、薫風書林に電話取材。彼の店舗周り、現在の北10条界隈について質問。某さんが儲かってますよ、と聞いて、そうか、そんなに某書店は儲かっているのか、ニクイッ!、と思う心、抑え難し。『札幌人』続き。8時、うどん、ナットウ、冷水、コーヒー、紅茶にて第二食。『札幌人』続き。11時、〈セイコーマート〉往復。玉子2P、低脂肪乳2、計536円購入、即帰宅。『札幌人』続き。

 本日の気温11・0〜22・8 ℃。4時「ラジオ深夜便松任谷由実インタビュー。NHKの若い?アナウンサーの言葉使いに違和感。朝6時前『札幌人』一応完成送稿。北園克衛の詩集『夏の手紙』からタイトル貰った掌編?。表題のみで内容はまったく関係ないが。カツオたたき、鶏モモ肉煮付けとダイコン炒め煮、ダイコン浅漬け、ウィスキーお湯割り3、玄米茶。午前8時過ぎ就寝。