須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 灯油価格上昇

 午後1時半起床。晴。窓開ける。牛乳、冷水。GS往復。灯油5リットル405円確保。リッター81円。前回より8円値上り。昨日大西君が嘆いていたが、ガソリンも麻生政権の時のようにはまだマスコミで騒がれていないものの、じりじり上がって来ているという。

 うどん、蒸しモヤシ、ナットウ、冷水、胡麻食トースト2、マヨ、ミニ餡パン1、バナナ1、カフェオレ、紅茶にて第一食。

 林芙美子『猿飛佐助』は帯が付いており、よしよし、とほくそ笑んでいたのに、元はあったカバーがない状態であるのが判明。100円損した。古本エクセル入力5点、UP。

 本日の気温、6・0〜11・4℃。11時半、妻から連絡。喉が痛い由だが長電話。零時半〜2時入浴。ポークソーセージ、茹で玉子1、熱奴、蒸しモヤシのキムチ和え、ウィスキーお湯割り2、紅茶。予定より大幅に遅くなってしまったがA作業開始。受注2件、アネ・斎藤磯雄訳『若い娘アリアーヌ』、三笠版世界の名詩集・斎藤磯雄訳『ボードレール散文詩集』函カバー帯付き。この帯付きはあまり見ない。午前5時半就寝。