須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 日々は過ぎゆく

 午後2時起床。トースト2クリームチーズ、カフェオレ、紅茶にて第一食。4時前、長靴をはいて郵便局へ。振替3万3千、郵貯10850円おろし、<セイコーマート>でKDDIDION)4449円、電話代メタルブラス368円、電気代12月分5724円払い込み、食パン、低脂肪乳2、木綿豆冨2、玉子1C、計582円購入、帰宅。

 梱包6。途中、牛乳、カフェオレ、紅茶。受注した浅山泰美『詩集 月と約束』(1991)を第一書庫で探す。10時、寝室でNHK歴史秘話ヒストリア小林多喜二』。副館長玉川さんが出てきたところまで観たが、映り悪く頭がヘンになりそうなので居間のラジオに替える。

 今日の気温−1・6〜5・5℃。零時半、ブリ塩焼き、鶏背肉醤油焼きとダイコン炒め、菜花おしたし、ワカメみそ汁、米飯、無印良品のチョコレート、紅茶にて第二食。昨日から始めた自己流治療が効いたか鼻の調子が幾分いい感じ。書見少。『冬日の道』ほか水上勉関係。午前9時半就寝。