須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 独身生活

 午後2時起床。曇り。寒。胡麻食トースト1、餅を焼いて2(オーソドックス白1、黍1)、焼き芋少、牛乳、紅茶にて第一食。

 夕方、妻は岩内へ帰郷。独身生活は望むところだが今回は淋しいものがある。じょじょに昼が長くなりつつある。受注、小栗蟲太郎『完全犯罪』春陽堂文庫、『THE BOOKSHLF FOR BOYS AND GIRLS volume1』1972年 。梱包1。

 9時半、妻から定時連絡。11時前、ゴミ捨ての帰りにロビーでストレッチ。本日の気温、−7・5〜−1・8℃。古本A作業。2時、マグロ刺身、鶏背肉醤油焼き、蒸しジャガ、米飯、煎茶にて第二食。「ラジオ深夜便」で立松和平(昨年3月の再放送)、M・ポルナレフ特集聴きながらA作業。7時過ぎ、カーテンを開けると雪が降っている。今頃、妻と義母の二人は倶知安の病院へ向かうバスの中かな、と思う。断酒。午前9時就寝。