須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 神田経由の注文

 午後4時起床。細かな雪が降っている。胡麻食トースト2、餅を焼いて3(草餅2、黍餅1)、牛乳、カフェオレ、紅茶。梱包1。電話で受注1。森本哲郎『そしてーー僕は迷宮へ行った。』1975年・芸術生活社・横尾忠則装幀。神田の古本屋さんでネット検索してもらったらウチが出たと云う。800円だが有り難い、取り出し易いところに置いてあったので。また梱包1。

 『龍馬伝』ラジオで聞きながら古本A作業。昨日だかが開会式だったバンクバー五輪、女子モーグル上村愛子は4位。里谷19位。またも見逃したサッカー東アジア杯・日本ー韓国、1−3で惨敗の由。

 本日の気温、−10・8〜−1・0℃。11時半〜1時入浴。古本A作業。マグロとフクラギ刺身、天ぷら(アナゴ、エビ、ナス、カボチャ、アスパラ)、米飯、玄米茶にて第二食。6時まで古本A作業。目測を誤っていたのと、気が散じるのとで、なかなか進まず。ディック・フランシス14日、死去。89歳。断酒。書見少。午前9時就寝。