須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 区民センターでHard to Find

 午後1時半過ぎ起床。牛乳、紅茶。昨日までより寒気が弛んだように感じるので一週間ぶりに第一書庫のハロゲンヒーターを消してから外出。雪の舞う中、区民センターまで走る。2時からのHard to Findのコンサート観る。一昨年夏に小樽文学館石川浩司さんとのジョイントを見て好感を持ったグループ。観衆は8割方50代〜70代。見廻せど薫風佐佐木氏の姿はなし。笛とボウラン担当の扇柳さんが長髪を切ってさっぱりとし随分印象が違ったが、演奏はやはり良かった。小樽で聴いた曲も何曲かあり、オリジナルの「千歳川」は耳に残るメロディー。ただし前半でやたらに足を踏み鳴らす客が自分の後方にいて、これには閉口。3時半終了。客の中の◯◯◯の奇麗な◯◯◯◯に見とれる。帰り、<セイコーマート>でKDDI11月分4449円払い込み、低脂肪乳2、食パン、計328円購入。4時過ぎ帰宅。

 カレーヌードル、トースト1、クリームチーズ、焼き芋少、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。やや二日酔いの感あり。愚かなるわたくし。受注、福士幸次郎他訳『イワンの馬鹿の話/トルストイ文庫』大正12年、『クロ てがみをかこう』『ビバ!OSK 楽しきかな舞台人生』。梱包4。中山雅史コンサドーレに入団。

 10時半から資料読み。今日の気温−6・2〜1・0℃。零時半、サーモン刺身とカツオたたき、鶏肉とニンニクの芽の炒め、ワカメみそ汁、米飯、六花亭ビスケット1、紅茶にて第二食。書見。断酒。午前9時就寝。