須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午後2時半起床。食パン2、クリームチーズ、六菓亭シュークリーム1、牛乳。カフェオレ、紅茶、冷水。加藤和彦自死の原因は創作上の行き詰まりで鬱であったためとか。なんとも贅沢な自殺だ。死への誘惑は時が解決したと思うのだがな。5時電話(線をアダプターからはずしていたがランプで着信は分かった)。出られず。6時近くFAXあり。妻に先々週からの経緯説明。7時過ぎ、岩内の義兄宅へ電話。義兄夫人が出る。度々の迷惑をお詫びし、妻に替わる。妻の挿絵本を買って貰うために某洋書屋さんへメール。入力1点。建石修志画集『凍結するアリスたちの日々に』。今日の気温13・7〜19・3℃。ワラサのカマ焼き、カレーシュウマイ、蒸しキャベツ、マダチとカジカの卵のみぞれ汁、米飯、玄米茶。断酒。午前3時就寝。