須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 悪い人じゃないんだな

 午後2時半起床。15時現在、晴、23・5℃(最低14・7、最高23・9)、湿度44%。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、水飴ジャム、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 未明、WHOがフェーズ6パンデミック宣言。ちょうど札幌市内でもインフル感染確認。冬はどうなるのか。鳩山総務相辞任。これで大元の小泉・竹中コンビの策謀は闇の中へ。野党は何故この闇をもっと追及しないのか。

 東京某区が住所となっている右翼団体的メールアドレスの客へ4月23日に送本した戦前の資料的本の代金と送料計1950円、三度のメール請求にも関わらず未だ入金なし。二度目の5月29日の時には「大変失礼しました。月曜日に振り込みます。」などと折り返し殊勝そうな返信が来て、いやあ悪い人じゃないんだな、と安心させられただけに、古本屋を馬鹿にしやがって、となおさら腹が立つ。まあ、もともと妻本なのだけどもな。

 1時半〜3時入浴。肩ロース煮込みチャーシュー、カスベと昆布煮付、鶏とモヤシ蒸し、切り昆布モヤシ和え、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶。書見。午前7時半就寝。