須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 日々は過ぎゆく

12時現在、雨、17・3℃(最低14・6〜最高17・6)、湿度83%。2時起床。雨、郵便局往復、フリカエ7470円、ぱるる3790円おろして」back。グレープジュース、カフェオレ、冷水にて第一食。7時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、紅茶にて第二食。受注、 藤富保男詩集『山田』『笑門』。6時からラジオで横浜ー日ハム。

 このところのニュースで、字は違うけれど足利事件の犯人にさせられていた「すがや」さんの名前が連日繰り返し発声され、はじめはビクリとしていたが「キミも有名になったわねえ」と妻には云われるし、次第に他人でもないような気分になって来つつあるのだ。

 1時、生メバチマグロとヒラメ刺身、カラフトシシャモ、焼きイカと蒸しモヤシ和え、燗酒1合、米飯、玄米茶。清志郎追悼番組再放送。映り悪く半分以上見えず。

 横浜3−9日ハムの録画ダイジェストを横目で観ながら書見。満塁弾を放った画家のような名前のボッツと、ようやく2勝目のスゥィニーが幼い娘二人同伴でヒーロ−・インビビュー。娘二人の方にファンクラブが出来るのではと思うほど可愛らしい姉妹。ロリコンだった知人某氏を思い出す。午前7時半就寝。