須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 日々は過ぎゆく

 午後4時起床。15時現在、晴、18・5℃(最低12・8、最高22・9)、湿度65%。トースト2ベビーチーズ、ミニあんパン1、オレンジ4分の1、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。受注1、詩文庫『石原吉郎詩集』。梱包1。『札幌人』続き。

 午前1時のニュース。先月末発売の村上春樹『1Q84』が上下で早くも100万部突破の由。貧しい作家のために村上ファンドじゃなくて村上春樹賞とか村上基金とかを創設してはどうだべか。2時、エリンギ・ブナピー入りポークカレー、ラッキョウと梅干、冷水、アイスモナカ、カフェオレ。『札幌人』続き。9時半送信。書見。断酒。午前10時半就寝。