須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 日々は過ぎゆく

 午前11時半起床。12時現在、雨、16・9℃(最低10・5、最高18・1)、湿度71%。 食パン2、クリームチーズ、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。

 苦くさみしい報告メール二通送る。梱包1。6時、うどん、ナットウ、冷水、食パン1、紅茶。日ハム5−0西武。ダル3安打完封。セ・リーグは中日2−0阪神。10時〜零時古本入力、5点UP。

 12時半から酒。イカ丸焼き、ゲソワタ焼き、刺身サラダ(水菜、赤ピーマン、ダイコン、マグロ)、イナダ刺身、キャベツのスリミ煮込み、ナスとエリンギの炒め煮、燗酒3合、ウィスキー水割り1、玄米茶。「なるほど酒も飲みたくなるわけだ」と妻がコメント。傍らの本の山の中にあった『芥川・直木賞の三十年』(昭39/文春)という冊子拾い読む。松本清張「賞と運」、五味康祐私小説芥川賞」など面白し。午前3時半就寝。