須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 日々は過ぎゆく

 午前11時半、電話で起こされるが、出たら切れる。未明の北区の火事、ほぼ全焼、老人7人死亡の由。第一書庫で『宮澤賢治研究』探す。薫風、じゃんくの二人からメール。昨夜送信した書き物に関する感想。ラジオでゲスト原田芳雄NHK「スタジオパーク』聞きながら、食パン3、クリームチーズ、マヨ、ミニ餡パン2、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。

 小笠原君からメール。ちょっと忙しくなりそうな気配がするとすぐに不安になる自分。情けないとは思うが。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、カフェオレ、紅茶にて第二食。9時、原田芳雄尾野真千子ドラマ「金魚」をテレビとラジオで。図書館に有島関係ネット予約。

 2点入力、〈日本の古本屋〉へUP。今日の気温2・8〜4・2℃。今日の気温1時半〜3時酒。カレイとスケトウ鱈の卵煮付け、エビとホタテ刺身、豚ロースカツ、温奴、燗酒1、玄米茶。書見少。午前5時就寝。