須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 赤塚先生死去

 午後1時目覚め。涼しいなあ、風が強いなあ、今日はあれを梱包して、それからあれに集中だ、と思い巡らしているうちに二度寝。午後3時過ぎ起床。あらためてやはり涼しい。15時現在、雨、21・2℃(最低20・4、最高22・3)、湿度85%。ネット。5時、うどん、ナットウ、冷水、ミニあんパン1、紅茶。梱包2。

 受注『合本・少女界二冊/少女世界一冊』。返メールで口座番号教えると、公費で頼むとのメール来てがっかり。うーむ、ナイスですねえ。このフレーズは知人の札幌在住ジャーナリスト金子君の影響であり、良くても悪くても、しばらくはナイスですねえ、でいってみようと思うのである。金子君は村西透監督をマネしているだけらしいのだが。

 10時半、フリカケおにぎり1、紅茶。作業。零時半、カツオの刺身とたたき、小エビとオクラの天ぷら、カリフラワー、ダイコンおろし、同入りみそ汁、米飯、紅茶、アイスクリーム。受注、サッカレーバリー・リンドン』。午前4時45分頃、留萌の方で地震。震度2・5ぐらいの由。札幌は揺れず。

 赤塚不二夫死去。72歳。小学生の時に年賀状出した覚えがある。たしか手塚治虫ちばてつや石森章太郎にも送り、誰かお一人から返事があった筈だ。もちろん文面印刷されたもので宛名もアシスタントさんの筆だったに違いないが、当時は感激したものだ。あのハガキ何処に行ったんでしょうね?お母さん。1時半〜5時45分まで作業。書見。午前7時就寝。