須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

午後3時半起床。牛乳、紅茶。受注2。受注、『ヘンリー・ミラー全集11/わが読書』、ディケンズエドウィン・トルードの謎』、『現代・見立て百景』INAX。梱包1。8時、トースト4、マヨ、ママーレード、紅茶、冷水にて固形物第一食。梱包2。日記書き。1時、豚肉甘辛煮、エビチリ、目玉焼き、蒸しモヤシと蒸しチンゲンサイ、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶にて第二食。本日の気温1・5〜9・3℃。10月分日記書き。

 横浜の寺原と高宮二人が、オリックスの山本という投手ともう一人の野手とトレード。高宮というのはともかく寺原の放出は意味がわからない。ただでさえ投手不足なのに何を考えているのか、主力投手の一人を出すなんて。今年ホークスの打撃陣で最も活躍した田村との交換でとった寺原をオリックスに進呈するよう見えてしまうのが、何とももったいなく思えるのだ。フロントを総入れ替えしなければ横浜の再建(と云っていいのか心もとないが?)はあり得ない。書見少。飯田匡と藤村。午前7時半就寝。