須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 日々は過ぎゆく

 正午過ぎ起床。12時現在、雨、15・1℃(最低12・4、最高17・3)、湿度86%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ロールパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。受注、今東光『青春放浪』。喧しいお客さんだったら後から困るかも、という妻のアドバイスを受け入れ、安東次男本の人に電話。大人しそうな人。ネットで調べると関西の私大の院生のようだ。あちらは携帯電話だったので通話料100円以上にはなるにちがいない。売価600円なのに。

 7時、9時と地震のニュース。トースト1、ロールパン1、紅茶。20分ほど仮眠。11時「英語でしゃべらナイト」。サミット直前洞爺湖特集。知り合いが映らないかという田舎者根性で観るが何処にも出ず。1時〜4時作業。4時「こころの時代/私の人生は映画といえる幸せ/野上照代」。黒澤明映画のスクリプターやってた人。トンロースとネギとカブの葉炒め、樺太シシャモ、刺身ワカメ、ワカメみそ汁、米飯、ウィスキー水割り3杯。7時半就寝。