須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 独身の日は過ぎ行く

 夕方4時起床。15時現在、雪、−2・2℃(最低気温−4・8℃、最高気温0・4℃)、湿度76%。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。書見。

 生協で売られていた輸入中国ギョーザで中毒事件、農薬が混入していたとの報。7時台、途中からサッカー観戦。ボスニア・ヘルツェゴビナ0ー3日本。中沢、山瀬、今野、播戸、岡田チルドレンが皆活躍。9時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、炙りロールパン2、鶏塩焼き、ツナと茹玉子、紅茶。10時、妻から定時連絡。いきなり、いよいよ中国の食品テロが始まったわね、と云い出す。10時台、途中からNHK世良公則観る。久しぶりにバンダナをとった姿が映されるが特に目立った後退はないようであった。ダグ・アルドリッチとの演奏はよかった。

 燃えないゴミを捨てに外へ出てみると、またけっこう雪が積もっている。雪に隠れて置いてかれると困るのでゴミ捨ては中止する。ネット徘徊。流し掃除。書見。エイモス・チュツオーラ『甲羅男にカブト虫女』了。蒙を啓かれる。朝方、鶏肉塩焼き、ワカメとツナとゆで卵のサラダ、トースト2、紅茶、冷水。午前10時過ぎ就寝。冷気が顔に触れて来て寝つけない。断酒。