須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 ダークサイド

 午後2時15分起床。12時現在、晴、25・1℃(最低13・5、最高26・3)、湿度45%。15時現在、晴、23・4℃、湿度56%。25℃越えて夏日。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、レーズンパン1、牛乳、紅茶。

 7時、9時、10時とニュースで昨日の秋葉原の事件を追う。オタクに詳しいということでか東浩紀が取材受けてた。自分もよく家の中では、過去及び現在の諸々の屈辱を思い出し、ダークサイドスガちゃん(妻命名)に変身、攻撃的な気持となり、すべてぶっ壊す、破壊してやる、殺してやるぅ、死ねッ!◯◯のヤローめ、と声に出してぶちまけ、あ、あぶねえ〜、と妻に云われているのだが、酒の二三杯も呑むと楽しくなってすぐに怒りを忘れてしまい、外に出れば、すいませんねえ、◯◯さん、そこ通らせていただきますよ、ごめんなさいよ、私ってこう見えてもけっこういい奴なんですよ、虫も殺せない男なんですよ、とへらへらしているのである。

 梱包2。零時古本16点UP。トースト2、カリントウ、紅茶。1時〜2時半入浴。刺身盛り合わせ(カンパチ、ヒラメ、ホッキ、イカ、エビ)、目玉焼、米飯、冷玄米茶にて第三食。最近はほとんど無関心になっているのだが、5連敗中の横浜が交流戦3勝目を上げた由。断酒。4時〜8時半作業。書見。午前9時半就寝。