須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 謀略

午後2時半起床。12時現在、晴、16・8℃(最低13・0、最高17・9)、湿度79%。15時現在、曇り、16・3℃、湿度75%。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、牛乳、紅茶。

 建築中の大家さん新MSのせいか、はたまた何か国際的な謀略活動のせいなのか、ラジオでNHKテレビが雑音のため聞けなくなり、ローカルFM局FMアップルが鮮明に入るようになった(あくまでで薫風ソウル佐々木氏から貰ったアンテナの折れたこのラジオでの受信状況であるが)。日ハムー中日戦の5〜7回を観る。逆転され1−2。二日酔い。5時〜6時仮眠。床掃除。流し掃除。

 サッカーW杯第三次予選オマーンー日本。1−1で辛くも引き分け。ずーっと流されていた中東系呪術的(?)音楽はテレビの前にいてもイライラさせられるほど。1時半〜3時入浴。牛挽肉とマイタケ入りオムレツ、樺太シシャモ、ミガキニシン、大根おろし、大根ピリカラ醤油漬け、日本酒2合半、玄米茶。受注「続大阪ことばあそびうた」。「日本の話芸橘家円蔵/火焔太鼓」。書見。手塚英孝『小林多喜二』了。午前8時就寝。