須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 事業部員引き受ける

 午後1時半起床。12時現在、曇り、12・0℃(最低10・5、最高13・6)、湿度75%。うどん、ナットウ、冷水。

 4時前、郵便局で3280円おろす。<セイコーマート>でDION4月分4384円払い込む。『週刊新潮』の多喜二の記事のみ立読み。小樽文学館玉川さんが談話を寄せている。拓銀での初任給80円と紹介されているが、手塚英孝『小林多喜二』年譜には本棒70円(退職した昭和4年には百円)とあり、どちらが正しいのかと思う。

 帰宅後、4時半、恊治君から電話。古書組合の今期事業部員を頼まれ引き受ける。7時、トースト2、おからドーナツ1、紅茶、冷水にて第二食。『札幌人』。零時半〜2時入浴。牛カルビチャーハン、目玉焼、ナスとニラの味噌炒め、漬物、ワカメみそ汁にて第三食。『札幌人』続き。断酒。書見。午前7時半就寝。