須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 監督番長

 午後2時起床。12時現在、晴、13・5℃(最低10・4、最高14・7)、湿度75%。15時現在、晴、12・7℃、湿度76%。うどん、冷水、玄米茶にて第一食。3時半、郵便局窓口、<セブンイレブン>ATMで金おろし、JA平岸店で家賃3月分62500円を振り込む。<Maxvalu>2階で札銀ATMに損害保険用1千円入金、1階でセサミブレッド、マルちゃん玉うどん、もやし、計304円調達、4時半帰宅。

 琴欧洲安美錦に完敗で一敗となるもモンゴル横綱二人も負けて優位動かず。清原和博が来季オリクッスの監督になるとの報が駆け巡っている。冗談かと思ったが本当らしい。あのオーナーや球団社長は何を考えているのやら。玄人の筈の中村GMも上の意向には逆らえず、半分ヤケになっているとしか思えない。当初は物珍しさというか怖いもの見たさで客も集まるかもしれないが、石毛や今回のコリンズを破って監督在位最短記録になるような予感もするのだが。ま、ペナントレースがダメでもオリックスが資金を出して、清原監督をモデル兼主演にして映画やマンガを作って儲けたらいいのではないか。『監督番長参上!』とか『監督番長 神戸死闘篇』とか『監督番長 代理戦争』とか『監督番長 頂上作戦』とか『監督番長 口から出まかせ』とか『監督番長 やらずぶったくり』とか『監督番長 一球千金』とか『ハワイの監督番長』とか『帰って来た監督番長』などというタイトルでシリーズ化し、桑田や伊良部や横浜の三浦、中日落合監督阪神岡田監督、角界から朝青龍、あ、それから星野と読売の元オーナーなどにも友情(?)出演してもらい豪華キャストで。

 8時、トースト2、紅茶、チョコレートにて第二食。梱包2。受注1、ディケンズ文庫『二都物語』。零時半から2時入浴。マグロとフクラギ刺身、ニシン塩焼き、モヤシ炒め、モヤシみそ汁、米飯、玄米茶、チョコレートにて第三食。断酒。書見。午前5時就寝。