須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 残り少なき備蓄

 午後1時起床。12時現在、晴、19・5℃(最低9・0、最高20・1℃)、湿度56%。3時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、紅茶、チュコレート。受注、ロス・マクドナルド『人の死に行く道』。梱包2。

  相撲は琴欧洲優勝。ブルガリア国旗持って観衆に応える父親の姿は角界の今後を予感させるものがある。中日1ー11日ハムでハムは5連勝。7時、サッカーキリンカップコートジボワール0−1日本。玉田が決勝点。9時半ドラマ「トップセールス」

 11時から古本入力。1時、カキフライ、小エビ天ぷら、ワカメみそ汁、巻き寿司、米飯、玄米茶、チョコレート。米の備蓄が残り少ないのでオカワリをためらう自分。書見。

 4時、FM「こころの時代:五木寛之 わが人生の歌語り」。あの大流行作家時代、昭和40年代後半の頃には、72時間ぶっ通しで書き続けたこともあった由。しかもその直後、色川武大畑正憲らと雀卓囲んだというのだから、なんともタフっていうか、カッコよすぎるよ。まあ、72時間のうち、いくらなんでも多少の食事と仮眠は摂っていたとは思うのだが。書見。断酒。午前8時就寝。