須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 冷たい視線

 正午目覚め。1時起床。12時現在、曇り、8・0℃(最低6・9、最高9・0)、湿度60%。ストーブを焚き、マフラーを巻く(マフラーはいつものことだが)。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ミニ酒マン1、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 4時郵便局。金降ろし、エクスパックケース1ヶ購入500円。雨が降って来たのでコンビニでの支払いは延期して即帰宅。梱包1。発送5。受注1、清水昶『詩の荒野より』。外出する妻に1万円札預け、ガス代2月分5604円m、NTT二回線3月分3729円、KDDIメタルプラス291円、計9624円払い込みと酒白鹿200ml108円を2本頼む。

 紋別、網走、北見、日勝峠では雪とか。季節はずれのバカ陽気の後には季節はずれの寒気。横浜ようやく10勝目達成。情けない。だが暖かい目で見守ってゆこうではないか。

 帰宅した妻から釣り銭150円を受け取る。注文のあった清水昶本を探すのに妻と丸々一時間を費消、消耗する。探索のために本を移動しているうち2冊破損。妻の本であるが。自分がさっさと第一書庫に潜っていれば回避できた事故であった。家中の冷たい視線を感じる由縁である。

 2時半〜4時入浴。日本酒、ビール、、ウィスキー、缶チューハイと、現在、わが家には四種類の酒類がある。数年ぶりの欣事である。エビ餃子、毛ガニ剥き身、ホタテと大根のサラダ、山クラゲとモヤシ和え、合同酒精のドライチューハイ1、白鹿カップ燗酒1、ウィスキー水割り3、玄米茶。午前6時半就寝。