須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 990円

 午後5時起床。15時現在、晴、5・4℃(最低0・0、最高6・4℃)、湿度56%。うどん、ナットウ、冷水、胡麻パントースト2、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 巨人、横浜、仲良く開幕3連敗で切磋琢磨し合っている。日ハムずるずる連敗。サッカーはコンサ札幌2−1柏レイソル。札幌はアウェイでリーグ戦初勝利。本を見ながら映画「タイムマシン」観る。

 俳句雑誌「◯◯」同人の◯◯◯が再三の督促にも関わらず、二ヶ月前に送った本の代金を未だに払って来ないし、ウンともスンとも云って来ない。。代金とはいっても送料含めてたった990円なのであるが。しかし990円でも酒2リットルパックや、庶民のウィスキーに換わるのだからして、追及の手を緩める訳には烏賊のキン◯◯なのである。調べてみると本人はブログもやっていたりなんかして、派手に本を買い込んでいたりなんかして、しょっちゅう同人会を開いて一次会、二次会(3千円相当とお手頃だけど)をこなしたりなんかしているようである。これでは、代金回収手間戻る可能性大職種に大学◯◯、雑誌◯◯◯、とそれにもう一つ文◯◯◯も加えなくてはならなくなるかもしれない。辺境の一貧乏古本屋風情と軽く見ているのだろうな、ウチを。本人、たいした俳句も作っていない癖して(って読んだことないけど、読まずとも判る)。「◯◯」は才人が何人も拠っていた雑誌だけどさ、今はどうなんだろう。

 イナダ刺身、鰺みりん干し、スモークサーモン、鶏ムネ塩焼き、蒸しモヤシ、日本酒3合、玄米茶。書見。午前9時過ぎ就寝。