須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 閉店セールへ

 午後5時半起床。18時現在、曇り、1・7℃(最低0・1、最高2・1)、湿度66%。うどん、ナットウ、冷水、胡麻パントースト2、カフェオレ、チョコレート。

 7時半、今日明日閉店売り切りセールなので<◯◯マック>へ出向く。巻きダン、エアバック、歯磨き粉、計3676円を購う。家が手狭なのでという生易しい状態ではなく、とにかくスペースがないため割高でも細い方が好ましいのだが、巻きダン10メーター巻きはすでに売切れで、仕方なく30メーター巻きにする。腹立たしい。昨日一昨日に来るべきであったか。妻からの情報により全商品が割引なのかと当て込んで来たが、さにあらず。「割り引き外商品」の表示がついている商品やたらに多し。どうも在庫を無くしたい商品だけを割引にしているようだ。チャッカリしてるというか、商売がウマイなこの会社は。8年ほど前であったかこの店のバイトに応募して面接受けた時、自分より年下の店長に冷たい扱いを受けたひと冬のつらい経験があるので、この会社には冷淡なのであるよ、自分。だいたい閉店セールって銘打っているが、来月半ばからは近場で再開するらしいのだ。自分は<◯◯ホーム>を応援するのだ。◯◯の方がはるかに品揃えも抱負で値段も安いのだからね。

 8時過ぎ帰宅。9時〜11時半テレビ。巨人、横浜仲良く2連敗。受注、野尻抱影『星と伝説』、『続星と伝説』。1時入浴1時間半。マグロ刺身、チカ塩焼き、湯とうふ、モヤシとメカブ和え、日本酒3合、玄米茶。朝方「日本の話芸桂文楽:試し酒」。書見。宮城まり子『淳之介さんのこと』。午前9時半就寝。