８時半起床。メールチェック。昨日の注文にキャンセル。なんなんだべ。と思う。胡麻パントースト２、オニギリ１、エクレア、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。
地下鉄でススキノ。１０時、◎◎屋さん着。少し遅れてスサ父子（三男）も到着。新店舗に入りきらないスチールラック、木製書棚、全集（美術本、大型本多し、ああ）、雑誌を次から次へと鉄車に積んで階段手前まで運搬、そこからは階段をひたすら上り下りして１階へ降ろす。脚が笑う。午後から自分は赤帽さんの車に同乗、月寒倉庫を三往復し、１階に降ろした本や雑誌を運ぶ。好天心地よし（最低−３・９℃、最高２・６℃）。車で移動中は休めるのでこちらの方がラク、助かったと思う。４時半終了。バイト賃６５００円頂く。本日で自分の役目は終り。昭和３０年頃の岩波の翻訳書も数冊貰う。有り難し。
帰り、＜世界の山ちゃん＞の場所確認。テイク・フリーの「山ちゃん総合地図案内」を貰う。名古屋発のチェーン店。九州に１軒、愛知に３４軒、東京１２軒、神奈川２軒あり、ぐーんと北上して札幌。当地にはすでに３軒もあるようだ。「幻の手羽先」が売りらしい。味は知らぬが一度耳したら忘れぬこの店名は秀逸。ふと屋号を「世界のスガちゃん」に変えてみようかと思う。どうだろう、商売好転して山ちゃんの如く発展してゆくだろうか。どうも、注目される以前に侮蔑と嘲笑を浴びるだけの結果に終りそうな気がするのであるが。
人通り多し。ロビンソン＜文教堂＞に昇り、降りて大通、＜リーブル＞に行って立読み。だめだ、このお金持ちにはオレの才能を理解できる力がないのだ、とオノレを慰める。◯◯同士で争って◯◯沙汰、その何処に研磨すべき思想とやらがあると云うのか。
南平岸＜Maxvalu＞でモヤシ、絹とうふ２、アスパラ、玉うどん、酒温情２Lパック、計１１７８円。５時４５分帰宅。シャワー。オニギリ２、紅茶。 受注１、『ビックボウの殺人』。ETV特集。「ロシア・歴史は繰り返すのか〜亀山郁夫 “帝国”を読み解く〜」。途中１０分ほど居眠り。牛スネ肉とキャベツ煮込み、目玉焼、温奴、ゆでモヤシゴマだれ和え、燗酒２、ウィスキー水割り３。玄米茶。書見。７時過ぎ就寝。
