須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 逮捕せよ!

1時起床。12時現在、晴、−0・8℃、日中最高気温1℃。ロールパン2、ミニ酒まん1、牛乳、カフェオレ、紅茶。意外なところから取材希望メール。受注1、寺山関係11点。発送1。
 4時前、郵便局で16610円卸し、<ローソン>でDION1月分4386円、電気代12月分4702円を払い込み、<Maxvalu>で牛乳、玉うどん、ヨーグルト、モヤシ2、チューブ入りワサビ、七味、トイレP、ハブラシ、計1126円を購入。帰り、途中から猛烈な腹痛。臍下のあたりが燃えるよう。座り込みそうになるのを我慢して脂汗を流しながら歩く。まだ死にたくないと考える。自宅に着いた頃に和らぐ。十代から二十代にかけて時々襲われていた症状。最後になったのは十年前ぐらい。早く保険に入らなければと思う。5時帰宅。

 10時前GSへ。灯油15L1080円を調達。わがアパート近くの道で以前にも見た黒犬と遭遇。犬を離している不心得モノがいる。自分も不意をつかれたが向こうも驚いている様子であった。犬に罪はないがこの田舎モンの飼い主は逮捕して死刑にせよ。とオノレの田舎者を棚に上げて自分は呪った。11時、うどん、ナットウ、ロールパン2、冷水。

 12時半、第一書庫で本探し。2時、カキ入り湯豆腐、マグロ中落ち、スモークサーモン、エビ入り餃子、ワカメ、燗酒一合、緑茶。やや寒気。午前5時過ぎ就寝。