須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 サロメ

 4時起床。15時現在、晴、0・9℃、明日朝最低気温−11℃。ロールパン2、ミニ酒まん2、人形焼2、カフェオレ、紅茶、冷水。某金融機関5968円、<日本の古本屋>へ11000円振込。

 9時半から4時『札幌人』。途中午前1時から入浴1時間半。サロメ。って云っても、なんのことはない、湯上がりの自分が腰巻き風にタオルつけて踊ったっていうわけじゃなくて、サロメチールを使用しただけなのである。

 4時、豚バラモヤシ炒め、厚揚げ焼、カキのマヨ焼き御飯、燗酒二合、緑茶。道新のサイト記事によれば北海道は他県に比べ妻が夫に暴力をふるう所謂逆DVが際立って多いそうな。他人事ではない、気をつけようと自分は思った。小長谷清実詩集「ナフタリンの臭う場所」読む。とてもフイットする。7時就寝。