須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 春一番とか

 3時半起床。15時現在、雪。、0・0℃、南南東11m/sの風、湿度89%、最高気温0℃。吹雪吹雪。地鳴りのような音をたてて吹く強風が窓を叩く。本州では春一番とか。異常が異常だと思われているうちはいいが。小豆パン2、ミニあんパン1、六菓亭キャラメル・シュークリーム1、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。

 受注1、昭森社版「永瀬清子詩集」献呈サイン入り。思潮社版全詩集1は巷に溢れているから売れないようだ。

 八甲田山で雪崩、スキー客遭難し、二人死亡。山は恐ろし。織田作之助夫婦善哉」の続編原稿が鹿児島県で発見された由。

 入力。零時、入浴。ヒレカツ、ナメコおろしとメカブの和え物、牡蠣焼きマヨご飯、モヤシ、ナットウ、うどん、緑茶、チョコレートにて第二食。さすがに腹がきつい。オロカモノ。今日は二人共外出せず。断酒。午前7時就寝。