須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 古本市撤収

 正午過ぎ起床。12時現在、晴、−1・5℃、湿度57%、予想最高気温0℃。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、カフェオレ、紅茶。梱包二ヶ。

 2時20分出。郵便局。4080円卸ろし、冊子一ヶ発送。地下鉄でススキノ。3時5分前<Rプラザ>着。昨日買いそびれた穂村弘「歌集ドライ ドライ アイス」「ぞうのうんこ」と伊藤比呂美「テリトリー論」、計3冊買う。亜本屋さんの撤収作業手伝う。自分と亜本屋さんの他に三人、途中から亜本屋弟氏も加わり、けっこうラク。伊藤運送のトラックで運んだ荷物を南郷の倉庫に降ろして7時終了。アルバイト代4千円貰う。今日は<Rプラザ>側の都合でいつもより二時間早く始められたので、時間的にも余裕がありヨカッタ。いつもこの時間帯で片付けさせてくれたらいいのだが。

 弟氏のクルマで送られ帰宅。7時半。GS往復、灯油12リットル888補充。9時シャワー、ホコリを落とす。

 湯奴、サケハラス、牛スジとコブとネギのスープ、燗酒二合半。第136回芥川賞青山七恵という人、直木賞は受賞作なし。3時半過ぎ就寝。