須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 日は過ぎ行く

 3時半起床。15時現在、雪、0・3℃、湿度90%、予想最高気温4℃。カフェオレ、紅茶。4時から6時、桐野夏生原作のドラマ「魂萌え」を全3回一挙放送のうち後2話分見る。ロールパン3、ミニあんパン2、紅茶。

 天皇杯コンサドーレヴァンフォーレ甲府を破り初の準決勝進出。磐田ー浦和戦で小野クンが2点入れたのは嬉しい。

 10半、芥川龍之介或る阿呆の一生」をドイツの放送局がラジオドラマ化したモノを日本向けにしたのを聞きながら、ヤキトリ丼、レンコン入り薩摩揚げ大根おろし入りみそ汁、麦茶、チョコレートで第二食。今日は珍しくYが1時前に早寝。いいことである。日記。足元が寒い寒い。外は雪。湯タンポを入れていても足が冷えて寝つかれず。ああ、こんな寒い家にずっと棲むのは先が思いやられる。午前10時半就寝。断酒。