須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 正月用に南京豆買う

 3時起床。15時現在、くもり、3・2℃、湿度58%、日中最高気温5℃。紅茶少し。4時前、郵便局。7290円卸し、冊子4ヶ出して年賀葉書50枚購入。<セイコーマート>へ行き『週刊新潮』立読み、牛乳、ピーナツ計316円を買って<ホーマック>へ移動、セロテープ5P×3、木工ボンド即乾1、クラフトテープ1、計577円調達、5時過ぎ帰宅。牛乳、紅茶。

 8時過ぎ、米飯、ナットウ、「カップヌードル・SIO」、冷水、ミニあんパン1、紅茶。9時、テレビで「たそがれ清兵衛」。零時台、「私の名盤コレクション」。ゲストはやたらにSP盤に精しい郡修彦という人で、最終回の今日はオペラ歌手関谷敏子。山田風太郎エドの舞踏会」に登場する市村羽左衛門の妹の娘であるとYが解説しながら、蔵書の戦前少女雑誌を開いて写真も見せてくれる。なるほど、日本人離れした鼻の形を具えた豊麗な女性なり。ところで郡さんの方は郡虎彦と関係がある人なのだろうか。

 1時過ぎ入浴。3時、大根浅漬け、ハタハタ汁、牡蠣マヨ焼、カンビール1、チョコレート1、ピーナツ、麦茶。年明けの独身生活に備えて買うて来た南京豆を、ナッツ類は目にイイのだ、とYに云いつつポリポリ。すかさず、今さら何をやっても無駄じゃ、無駄じゃ、と親切なアドバイスが。酒類切れる。7時過ぎ就寝。