須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 日本シリーズ第一戦

 午後2時半起床。15時現在、晴、11・0℃、湿度42%、最高気温12℃。おにぎり、トースト2、牛乳、冷水、紅茶。今シーズン初めてストーブを焚く。今年春(初夏)に入れて残っていた油。ほんとうは古い油使うのはストーブの寿命を縮める元なんですがね。
 受注1件。佐藤朔訳/新潮社詩人全集「ボードレール詩集」。石神井書林目録70号来。有り難し。
 6時半から10時、テレビで日本シリーズ観戦。ダルビッシュ川上憲伸の先発。4−2で中日。ダルと武田の四球、フィルダーズチョイス、牽制悪送球が直接の今日の直接の敗因だが、キャッチャー鶴岡のリード、監督の采配がどうも弱気過ぎる。しかし井端というのは、一昨年のスト問題の時、ウチら優勝掛かってるのにストは迷惑です、みたいな発言をしていたのでやはり脳味噌も筋肉で出来ているタイプかなと見なしていたのだが、さすがに守備はスゲエ上手いわ。落合の采配が解説者の中日前監督山田久志の予想をたびたび裏切り、山田が、うーん、と唸るところが面白い。
 10時半、うどん、ナットウ、塩昆布ごはん、麦茶、カステラ。今日は精進料理で第一食第二食。
 11時から入力。7時半就床。靴下(就寝時専用)を履いているのだが寒くて2時間ばかり寝られず。断酒。