須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 マフラーが離せない

12時半起床。マフラーを巻き、上半身一枚余計に着る。12時現在、雨、15・4℃、湿度79%、日中最高気温18℃。トースト2、ミニあんパン1、ヨーグルト、牛乳、紅茶、冷水。2時ぐらいから陽が挿し込む。

 唐沢さんのお友達の笹公人という人のHPをみていたら、ぱーっ、と時間が過ぎてしまった。どうしてくれる。オモシロイ。オモシロイけど感動はしないという類いの作品。本人も十二分に承知の上で今はこのアザト路線でやっているのだろう。今日び何ごとも戦略が大切ということなのだろうが、古本商売にしろ、人生にしろ、自分にはまるっきり欠落しているものの一つであることよ。
 6時、うどん、ナットウ、米飯、スモークサーモン、緑茶、ミニあんパン1、チョコ、紅茶。9時、TVで映画「コップランド」。監督J・マンゴールド。スターローン、デ・ニーロ。悪役のハーベー・カイテルがよかった。
 12時半入浴。2時、FMでマイルス・デイヴィスを聴きながら、焼き鰈、海老とキクラゲと菜の花の中華風炒め、米飯、緑茶。4時半就寝。断酒。