須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 台風接近どっひゃー

 10時目覚め、10時半起床。トースト2、ミニあんパン2、牛乳、コーヒー、紅茶、冷水。12時現在、雨、22・8℃、湿度59%、最高気温26℃。2時ぐらいには晴れて日が射す。3時ぐらいから風が強くなる。
 日記。5時半過ぎ、風の中を外出。<Maxvalu >で買物。ヨーグルト、モヤシ2、ナットウパック2、木綿とうふ2、牛乳2、トリスウィスキー・ブッラク、計1350円。6時半帰宅。牛乳。8時、鰻丼。鰻は宮崎産の由。
 8時半、金曜夜に連絡のあったYさんからまた電話。1時間近く話す。先日は酔っていて失敬したとのこと。昔とほとんど変わっていないようだ(となによりご本人が主張)。話をしていると確かにそんな感じ。ウチと同じで子供はいない由。一度、20年前、西野にある彼の実家に一泊したことがあり、ご母堂とも面識があるのだが、ご健在の由で時折「須賀さんはどうしてるの?」と訊かれるとか。懐かしいというか往時茫々というか。
 日ハム2ー楽天1で5連勝、80勝一番乗りだそうな。0・5ゲーム差で首位キープ。10時、風圧が増し、窓を揺らし始める。

 某TV局の音声をラジオで流していたところ某作家がゲスト出演。中国でも翻訳紹介され売れているというから、この勢いで不倫の害毒を流し続ければ、いづれかの国の社会は腐敗堕落し、国家は衰亡し、体制の崩壊に繋がってゆくやもしれぬ。それだけ中国社会が(一部にしろ)豊になったということなのか、端倪すべからざる文学の力なのか、はたまた日本政府の深謀遠慮なのか。顔や肩書きは分からぬが担当編集者らしき人が、大谷崎、川端と同等に扱って褒め讃えていた。どっひゃー。まあ、ほとんど読んだことないので何とも云えませんがね。

 10時25分、唐沢さんのETV[知るを楽しむ・私のこだわり人物伝]「特撮の神様・円谷英二」の三回目。よく舌が回るものなり。

 入力。零時過ぎ、<日本>へ63点UP。冷奴、ゆでモヤシ、イカ塩辛、ウィスキー水割り4杯。台風は行ってしまったらしく、ここらあたりの風はほぼ止んだ。タイの首都を軍が制圧の報。4時近く就寝。