須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 大市の後

 午前4時半起床。薫風氏へ他、メール5通書く。大市終了を祝して酒一合。大市の疲れを癒すという名目で7時過ぎに二度寝。10時半電話で起こされる。昨日の大市会場の神社の宮司さんから、ダンボール箱がお宅さんたちが使用した三階物品室に放置されたままになっている由。事業部長のI書房さんに連絡する。神主さんには一応会場申し込み係として当店の電話番号を教えてあるためウチに連絡して来たわけである。協治君担当の広報係よりはマシだけどあまりいい役回りではないなあ。
 9時現在、晴、20・0℃、湿度43%、最高気温22℃予定。
 昨日貰ったPB茶。メールチェック二日分。薫風、リブロ、釧路S堂他へメール6通書く。2時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、フカシイモ、カフェオレ、チョコ。
 15時現在、晴、20・8℃、湿度40%。詩の投稿サイトに登録。
 9時、トースト2、ミニあんパン1、カフェオレ、PBジャスミン茶。9・11。ブッシュがまた演説していた。
 零時過ぎ、マグロ山かけ、ポテトフライ、豚肩ロース塩焼き、冷奴、もやしとワカメのサラダ、酒二合、緑茶にて第三食。ラジオ「わたしの名盤」は伊藤政則でシカゴ。「長い夜」がもしかすると自分が初めて買った洋楽ロックのシングル盤であったかも。買った場所が本輪西(室蘭)のレコード屋(たいてい田舎では電器店と兼業)であったのだけはハッキリと覚えている。午前4時就寝。