須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 お手伝い6

 午前9時半起床。9時現在、晴、13・7℃、湿度38%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、牛乳、カフェオレ、紅茶。神戸市内の高校生に新型インフルの感染ひろがる。
 10時45分、薫風、萌黄両氏迎えに来る。萌黄さんのクルマでA書店へ。5分余りで到着。先月の続きを開始。水曜のセリに出品できるように店内の本をビニールひもで縛る仕事。まずセリに出しても値がつかなそうな廃棄用の本や雑誌縛り、次いで、これは出品用に岩波新書岩波文庫など縛る。2時半過ぎ、薫風氏を送りがてら萌黄氏がアナログレコードを売却に。自分は持参オニギリ1とPBお茶。児童書をちょっと縛ったところで萌黄さん帰還。ロシア関係、アジア関係、ドイツ(含ナチス)などの本をそれぞれの棚から作業場用に使用している棚へ次から次へと運んで来ては縛る。縛り終えたものにその度に付箋(豆札)を付けつゆく。これはセリ場で出品の縛りを組む時、ナキワカレしないようにするため。6時半過ぎ終了。
 萌黄さんに送られるついでに、組合総会用の弁当候補を検討すべく、行啓通り<はちわか>にメニューを見に向うがすでに閉まっていた。売切れが早いので営業時間は10時から5時までらしい。7時過ぎ帰宅。荷物(といっても紙袋のみだが)を置いて再外出し<Maxvalu>へ。食パン、ミツカン追い鰹つゆ、ヤマサ昆布醤油、白鹿酒カップ3、キャベツ半玉、1193円調達、8時再帰宅。
 9時半〜11時入浴し。筋肉を揉みほぐす。上がってトースト1、カフェオレ、紅茶、冷水にて第三食。<はちわか>のホームページを調査、会議用弁当のC、とんかつ弁当を推挙することに決定。これは二段重ねでご飯もたっぷりなところが頼もしいのだ。セリの日は缶ビールも持ってゆくかな、などと夢想する。サーモンとネギマヨ、昆布とタラコ煮付、蒸しキャベツ、目玉焼、燗酒2、玄米茶。午前4時半就寝。