須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 ごめんな

 夕方6時半起床。規則正しくない睡眠時間を与えられて、陽の光も浴びず、だんだんと頭もボケて来ているかもしれない不幸なインコを、「ごめんな、ごめんな」と詫びながら籠にかけられている覆いの布をとって起こす。

 うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ミニあんパン1、カフェオレ、紅茶、黒砂糖1にて第一食。ニュース。松井に関してコメントするサングラス・スーツ姿のヤンキース:トーリー監督は何処からどう見てもマフィアにしか見えぬ。

 寝室と居間を往復し、メールチェックしながらテレビ、ラジオを眺め聞く。横浜1ー日ハム3。サッカー、スコットランドー日本は0−0で引き分け。15分遅れてドラマ「マチベン」最終回。受注2件、「虞美人草」(別なお客から)に、もう一件はモームジョイスの対訳本2冊。早速の「虞美人草」にはちょっと驚く。

 21時現在、曇り、10・7℃。10時半妻帰宅。<セイコーマート>へ行き、NTT二回線分3967円を払い込み、ブラックニッカ・クリアブレンド、牛乳、ティッシュ・ペーパー、計1061円を買う。11時半、入浴。ほどよく日本風に辛〜いソーセージ、揚げ豆腐、米飯、みそ汁、緑茶にて第二食。

 水割り4杯飲んで正午就寝。