須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 世間は連休

 4時近く起床。世間は連休。15時現在、晴、9・9℃。5時、牛乳、食パン、カフェオレ。受注一件、稲畑汀子随筆集「舞ひやまざるは」。句入り署名本だけど2千円。

 テレビ、「偉大なる旅人・鄭和」と「巨人ー阪神」交互に見る。ニュース、憲法改正論議の催し、集会あちこちで。

 12時台日記。1時台、ラジオで林家木久蔵の落語を聴いている途中、トンガ近くの海底で地震の報。2時台はエルトン・ジョン。中学時代に買った「エルトン・ジョンスペシャル・コレクション」という初期ベスト・アルバムの解説が今野雄二であったなあ、お仲間だもんなあ、あの当時は知らなんだが、そういう大人のことは、と内的独白。3時、ヤキトリ、モヤシ、厚揚げ焼き、カレイの煮付け、酒2合、麦茶。7時就寝。地震は特に被害ない由。